第13回 計測自動制御学会
システムインテグレーション部門講演会

si2012   kego_park
福岡・天神クリスマス(警固公園),提供:福岡市   

論文執筆要項

SI2012では,予稿集をDVDとして発行致します.また,講演会中の参照資料として概要集(冊子)を発行するほか,モバイルサイトで公開致します.概要集には論文タイトル(除く副題)と概要文章のみを掲載致します.概要集モバイルサイトには,論文タイトル(含む副題),著者名,概要文章,画像ファイルを掲載いたします.

※注 SI2012では,会場内でネットワーク接続環境の提供は致しません.会議中にモバイルサイトを参照されたい方は,各自でネットワーク接続環境を持参して頂くよう,宜しくお願い申し上げます.

原稿投稿はWeb上での電子投稿によって行いますが,投稿時に下記3~4種類のファイルをご用意下さい.
  1. 予稿集用原稿ファイル: PDF形式ファイル
  2. 予稿集用動画ファイル: MPEG形式ファイル(任意)
  3. 概要集用概要文章: 講演申込時のものを利用
  4. 概要集用画像ファイル: JPEGファイル
各ファイルについて,下記事項にご注意頂きながら作成下さい.
  • 予稿集用原稿ファイルについて

    1. 原稿はA4版2〜6ページとなります(※今年から6ページまでに増えました!).原稿フォーマットの詳細については,下記SI2012原稿の書き方をご参照下さい.

    2. 原則,原稿はPDF形式ファイルを提出いただきますが,どうしてもPDF形式の出力が不可能な場合には,プログラム委員会にご連絡下さい.

    3. ファイルの容量は2MBを上限とさせていただきます.

    4. PDFファイルの書類情報に,
      • 著者名
      • タイトル
      を,講演申込み情報にしたがって入力させて頂きます.
  • 予稿集用動画ファイルについて

    1. 動画の入稿は必須ではありません.DVDへ収録を希望される方のみご準備下さい.

    2. 動画ファイルは,ファイルサイズ:10MB以内,画面サイズ:640x480以内に編集して下さい.

    3. 著作権侵害とならぬようご注意下さい.(音楽等のご使用はおやめ下さい.)

    4. 原則,入稿された動画ファイルはそのままDVDに収録いたします.再生時のトラブルに関する責任は負いかねますので,ご了承下さい.

    5. MPEG形式以外のファイルで投稿された場合,プログラム委員会でMPEGファイルへの変換作業を行いますが,その際のトラブルに関する責任は負いかねますので,ご了承下さい.
  • 概要文章について

    1. 講演申込の際に入力して頂いた概要文章を校正して頂く事で,概要集に掲載する概要文章を提出して頂きます.(校正は電子入稿時にWeb上で行って頂きます.)

    2. 概要文章は原則和文で,全角最大約144文字までとなります.
  • 概要集画像ファイルについて

    1. 概要集に掲載する画像ファイルをご用意お願い致します.画像の内容は,講演内容を代表するような写真,図,表などをお願い致します.

    2. 画像形式はカラーのJPEGと致します.(モバイルサイトではカラー,概要集(冊子)ではグレースケールとなります.)

    3. 解像度は縦180ピクセル×横240ピクセル(アスペクト比3:4)と致します.これらのピクセルを超過している場合,強制的に180×240ピクセルにさせていただきます.(アスペクト比が変ります.)
  • 概要集(冊子)サンプル

  • SICE学術講演会用原稿の書き方(SI2012版)

    ※注 以下の「原稿の書き方」は計測自動制御学会の学術講演会用原稿の書き方に準じ,これをSI2012用に書き直したものです.
    • 原稿には,その研究の目的・対象・方法はもちろん,得られた結果や導出過程まで書いていただき,それによって聴講者に内容を徹底させ,かつ来聴できない会員に講演内容を速報するものです.

    • 原稿は原則PDFファイルによる電子投稿とします.予稿集は,PDFファイルをDVDに収録して発行いたします.電子投稿につきましては,こちらから御願い致します.

    • 原稿用紙サイズはA4版(縦297mm×横210mm)とし,余白部分は左右15mm,上20mm,下27mmを確保して下さい.(プログラム委員会側でヘッダ・フッタ部分に情報を追加する予定ですので,ご注意下さい.)よって,原稿作成領域は縦250mm×横180mm の枠内となります.また,原稿は2~6ページと致します.6ページを超えるものは掲載できませんのでご注意下さい.
  • 執筆要領

    1. 原稿は
      1. 和文による題目(本文よりも大きく)および著者所属と著者名(4行以内,登壇者に○)
      2. 英文による題目および著者名と著者所属(4行以内,登壇者に○)
      3. 英文アブストラクト(60words以内)
      4. 本文
      5. 引用文献(7.参照)
      の順に書いて下さい.

    2. 文体は口語体とし,当用漢字およびひらがなを用い,新かな使いとします.ただし,外国語はカタカナまたは原語のままとします.

    3. 用語はなるべく文部科学省またはJISで制定されたものを使用して下さい.

    4. 単位は国際単位系(SI)を用い,数字はアラビア数字を使って下さい.

    5. 量および単位記号(ローマ字またはギリシャ文字)は,なるべくJISで制定されたものを使用して下さい.

    6. 使用するフォントサイズとして,タイトルは16ポイント,著者名・所属は12ポイント,英文アブストラクトは9ポイント,本文・引用文献は10ポイントを目安として下さい.章見出しなどは本文の大きさに準じて,11~12ポイントをご使用下さい.

    7. 図および表は,用紙枠内に張り付けて下さい.

    8. 写真はコントラストの強いものをご使用下さい.また,実際の解像度は180dpi程度になりますので,ご了承下さい.

    9. 図および表の番号について,図はFig. 1,Fig. 2,…,表はTable. 1,Table. 2,…のように書き,英文による説明をつけて下さい.

    10. 引用文献は,下記形式に従って本文の末尾にまとめて記入下さい.
      1. 雑誌の場合:     番号) 著者:論文題目,誌名,巻,号,始ページ/終ページ(年)
      2. 単行本の場合:     番号) 著者:書名,ページ,発行所名(発行年)
      3. 引用箇所に番号を右肩に小さく上付き文字として記入する.
      4. 脚注は本文の下に横線を引き,その下に記入する.記号はページごとに※印を使う.
  • 書式サンプル

    1. pdf形式による原稿サンプルはこちら
    2. docx形式による原稿サンプルはこちら