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OS40:スポーツ応用システム

7/21 更新

オーガナイザ池田篤俊(近畿大学)、吉武康栄(鹿屋体育大学)、Minoru Shinohara(Georgia Institute of Technology)
セッション概要スポーツを行う人は健康維持からオリンピック出場まで様々な目標を持っているが,安全に良い結果(健康や競技成績)を得るためには正しい方法でスポーツを行う必要がある.人間の運動は,脳・神経・筋肉・感覚受容器など複数の器官が相互的に作用しており,複雑な系を構築している.効率良く運動を行うためには,運動状態を正確に把握したり正しい動作をサポートしたりするためのシステムを,スポーツ科学と工学が融合して実現する必要がある.本セッションでは,スポーツ(運動)を広い意味で捉え,スポーツ科学と工学の循環的な相互成長を目指して,工学技術のスポーツ応用や運動計測に関する研究を取り上げ,基礎研究から応用まで幅広い段階の研究発表を募集いたします.なお,本セッションは工学研究者のみならず様々な分野の研究者からの発表を受け付けております.

 
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