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第20回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会  安全・安心・幸福を創造するシステムインテグレーション

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併催行事
  システムインテグレーション部門20周年記念企画
  特別セッション
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企業展示

 プログラム訂正の御連絡

SI2019プログラム委員会等による処理手続きの不備により、以下の投稿キャンセル依頼の処理が正しくなされておりませんでした。

著者の皆様、オーガナイザーの皆様に、大変ご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。ここに、お詫び申し上げます。


講演タイトル:歩行を考慮したsquat lifting 補助用下肢装具の三次元動作解析による計測システムの確立
著者:中央大学 鹿島 将、木村 成吾、西M 里英、中村 太郎
講演番号:2B1-09

この訂正に関しまして冊子プログラム集の66ページ、110〜121ページの訂正版を以下よりダウンロードしていただきますようお願いいたします。
プログラム集_訂正版(20191213)66ページ
プログラム集_訂正版(20191213)110-121頁.pdf
講演プログラム詳細も訂正しましたので、 ここからダウンロードをお願いします。

また参加者の皆さまに、訂正した予稿集USBデータに関しまして株式会社シンビオンより,ダウンロード方法を連絡させていただきます。手続きは以下の通りです。
(1) si2019_usupport@symbion.co.jp宛(@は小文字で)に件名(subject)を「SI2019USBデータ送信依頼」としてメールを送信してください。そのとき,参加者の「氏名」と「所属」をご連絡ください。
(2) 上記の「氏名」と「所属」が参加者リストに記載されていることを確認した後、ダウンロード方法をシンビオンよりお送りします。
本手続きは2020年12年15日(火)を期限とさせていただきます。

 講演会スケジュール

A室: ホール棟1階 展示場        B室: ホール棟4階 第1小ホール
C室: ホール棟5階 第2小ホール     D室: タワー棟6階 かがわ国際会議場
E室: スポットライト:ホール棟6階 61会議室/インタラクティブ:タワー棟6階 かがわ国際会議場
F室: タワー棟5階 e-とぴあ・かがわ BBスクエア (eトピアかがわ4階より入って5階へあがる)
 ※会場の配置・詳細はこちら

講演スケジュール(2019年11月18日現在)





 講演プログラム


プログラム概要(2019年11月26日現在)
プログラム詳細(2019年12月13日現在)
プログラム正誤表

SI2019の冊子プログラム集および予稿の発行日は2019年12月12日(木)です。






 講演会場マップ

講演会場マップ(2019年11月8日現在)

サンポート高松の会場案内
https://www.sunport-hall.jp/guide/floor.html
e-トピアの会場案内
https://www.e-topia-kagawa.jp/what/#anchor_01







 特別講演

「日本の宇宙用固体ロケット開発のシステムインテグレーションの変遷と未来」

株式会社IHI エアロスペース 大塚浩仁 氏

開催日時:2019年12月13日(金) 16:15-17:00
会場:サンポート高松 ホール棟3階 大ホール

講演概要
日本の衛星打上げロケットには、日本の主力ロケットの「H-IIA」や「H-IIB」を代表とする液体ロケットと惑星探査機「はやぶさ」を打ち上げた「M-V」や現在運用中の「イプシロン」で代表される固体ロケットがあります。後者は日本のロケットの父である糸川英夫博士のペンシルロケットからスタートして日本独自に技術開発をしてきました。弊社はペンシルロケットから一貫して固体ロケットの技術開発に携わってきました。これらの開発は、数多くの優秀な研究者や熟練技術者が技術開発を担った黎明期、それらの技術をベースに信頼性や安全性を高めた熟成期、さらには民生技術を活用し国際競争力強化を目指している現代、それぞれの時代に適合したシステムインテグレーションを実施してきました。 本講演では、世界トップレベルになった「M-V」から、その技術を継承して運用性を高めた国の基幹ロケット「イプシロン」、さらに日本の民生技術を使ってCubeSat「たすき」を打ち上げた世界最小の衛星打上げロケット「SS-520-5 号機」迄の開発とシステムインテグレーションの変遷について紹介します。また直面している技術の継承等の課題を含め、今後AI 技術等を活かしてシステムインテグレーション技術をどう発展させていくべきかを考察し、我が国の産業界に参考となる題材を提供できればと思っております。

講師紹介
大塚浩仁(おおつかひろひと) 氏
株式会社IHI エアロスペース 技師長, IHI Certified Specialist (ロケットシステム設計、誘導制御系設計)
(略歴)
1985 年日産自動車宇宙航空事業部入社 以降、TR-IA ロケット、M-V ロケットの開発、ロバスト制御研究、誘導制御の研究開発に従事。
2000 年(株)アイ・エイチ・アイ・エアロスペース(現株式会社IHI エアロスペース)に移籍、以降、M-V ロケットの運用、イプシロンロケットの立上げ/開発とりまとめ、世界最小の衛星打上げロケット3 段式SS-520 開発とりまとめに従事。現在は再使用宇宙機やAI技術の応用研究に従事。
>>株式会社IHIエアロスペース




 技術交流会

開催日時:2019年12月13日(金)19:00-21:00
会場:JRホテルクレメント高松
〒760-0011 香川県高松市浜ノ町 1-1

技術交流会会場案内(2019年11月29日現在)

講演会会場から会場への案内図










 併催行事


システムインテグレーション部門設立20周年記念企画

○システムインテグレーション部門設立20周年記念式典
開催日時:2019年12月12日(木) 16:15ー18:10
会場:サンポート高松 ホール棟4階 第1小ホール(B室)

プログラム:
16:15ー16:25 SI部門紹介 新井史人 部門長(名古屋大学)
16:30ー17:30 SI部門設立20周年記念講演 「ヒューマンリレーションシップと研究」
       福田敏男 氏(名古屋大学名誉教授,名城大学教授,早稲田大学教授)
17:40ー18:10 パネルディスカッション 「今後のSI部門への期待」
       コーディネータ:新井史人 部門長(名古屋大学)
       パネリスト: 水川真 氏(芝浦工業大学名誉教授)
             菅野重樹 氏(早稲田大学教授)
             村上弘記 氏(株式会社 IHI 理事,技術開発本部技監)

SI部門設立20周年記念講演

「ヒューマンリレーションシップと研究」

講演概要
学生時代、卒業後のポストドクターの時代、その後の研究時代等、 時期によって、 その時代にあった研究テーマも増えた変更したりします。その時の 人との何げ ない会話、つながり、アドバイスや後押しなどがTurning Pointとして進 んでいくことが多いと思われます。 その様なヒューマンネットワークの影響を受けたロボット研究の一端を紹介します。世界の研究を見るに つけ、新規性、独創性、マーケット性、スピード感等がこれからも一段と要求されます。

講師紹介
福田敏男(ふくだとしお) 氏
名古屋大学名誉教授、名城大学教授 、早稲田大学教授、
2020年米国電気電子学会(IEEE)会長、SICE SI部門初代部門長
(略歴)
1994年名古屋大学教授、2013 年名城大学教授、現在に至る。名古屋大学名誉教授、北京理工大学名誉教授。
ロボティクス、ヒューマンインターフェース、マイクロナノロボティクス、メカトロニクスに関する研究に従事。


○SI 部門設立 20 周年記念パネルブース
開催日時:SI2019期間中
会場:タワー棟6階・国際会議場ホワイエ
第 1 回から第 20 回の SI 部門講演会を振り返るパネルを展示しております。ご参加いただいた講演 会を思い出していただくことや、ご参加いただけなかった講演会の雰囲気を感じていただければと思い ます。






特別セッション
○特別セッション1
「つくばチャレンジ:市街地における自律移動ロボットの公開走行実験」

2019年12月12日(木)9:00ー11:56 F室
2019年12月13日(金)9:00ー11:43 F室

つくばチャレンジは「人々が暮らしている現実の世界で確実に働く」ロボットを作るため,研究者・技術者が実際のロボットを試作して実地で働かせ,その経験と結果を互いに共有することにより,ロボット技術のレベルを向上させることを目的とする公開実験です.2019年度のつくばチャレンジは,ロボットが「自律的に目的地まで走行すること」という,これまでの課題を引き継いでいます.本年度はこの課題に加え,(A)初めて訪れた場所での自律走行,(B)信号機の表示や交差点内の状況の認識,(C)一部の経路が封鎖された状況で所定のチェックポイントをくまなく通過する経路計画,(D)所定の服装の人物探索,という4つの選択課題が設定されています。ロボットが走り人を探すのは,普段つくば市民が使っている市街地の歩道や広場・公園の環境であり,市民に迷惑をかけたり危険にさらすことなく,市民と共存して目的を達成することが条件です.このOSでは,つくばチャレンジ2019や関連する技術チャレンジの参加者を中心に,実世界での課題の解決に向けての考え方や設計と経験を出来る限り具体的に報告し合い,その情報の共有化を進めます.また,実世界におけるこの種の実験をふまえて,今後の移動ロボット技術の発展・応用やその展望について,意見交換もしたいと考えています.

オーガナイザー: 坪内孝司(筑波大)、黒田洋司(明治大)、伊達央(筑波大)、冨沢哲雄(防衛大)、原祥尭(千葉工大)、齋藤航(つくば市)

○特別セッション2
「RTミドルウェアコンテスト2019」

2019年12月12日(木)12:30ー14:30, 15:30ー15:55 (表彰式) F室

RTミドルウエアやROSを含むロボットミドルウェアは、ロボットの機能要素をモジュール化し、容易に組み合わせ可能にするソフトウエア基盤です。様々な人が別々に研究開発したロボットの機能要素を、容易に統合可能にすることで、ロボットの研究開発の効率の向上、ソフトウェアの再利用を促進します。利用者の利便性向上のためには、こうした機能モジュールソフトウェアやツール、ミドルウェアの新機能の充実が不可欠です。 最新のロボット技術を取り入れた新規モジュールの開発、既存のソフトウェアモジュールを保守・再利用を通じて、ロボット技術の共有と蓄積を図ることを目的とし、SICE SI部門RTシステムインテグレーション部会は、 今年も特別OSとしてRTミドルウェアコンテストを開催することといたしました。「計測自動制御学会RTミドルウエア賞」と協賛いただく企業からの奨励賞を用意しており、優れた開発成果に対して表彰いたします。 RTミドルウェアだけでなくROS等ロボットミドルウェアを利用した多数の作品のご応募をお待ちしております。詳細は、以下のホームページをご覧ください。
>>RTミドルウェアコンテスト2019

オーガナイザー: 平井成興(NEDO)、安藤慶昭(産総研)、大原賢一(名城大)

○特別セッション3
「国際標準化セミナー」

2019年12月12日(木)14:30ー15:30 F室

○特別セッション4
「RTミドルウェア講習会」

2019年12月14日(土)10:00ー12:00, 13:00-15:55 F室

RTミドルウエアはロボットシステムの構築を効率化するソフトウエアプラットフォームです。 RTコンポーネントと呼ばれるモジュール化されたソフトウエアを多数組わせてロボットシステムを 構築するため、システムの変更、拡張がしやすいだけでなく、既存のソフトウエア資産をの継承や 他人が作ったコンポーネントとの組み合わせも容易になります。講習会では、RTミドルウエアの概要、 RTコンポーネントの作成方法について解説します。受講者には各自ノートPCをお持ちいただき、 実習形式で実際にRTコンポーネントを作成、既存のコンポーネントなどと組み合わせて簡単な システムを構築していただきます。本講習会を受講することで、RTコンポーネント設計方法、 実装の仕方、システムの作り方をマスターすることができます。

・聴講料: 無料(必須ではありませんが可能な限りSI2019への参加登録をお願いします。)
 ※ SI2019の参加登録を行わない場合、RTミドルウェア講習会以外のSI2019の行事には参加できません。
・定員: 20名程度
>>SI2019 RTミドルウエア講習会参加登録









ランチセッション
○ランチセッション1
「SI部門設立20周年記念ランチセッション」
2019年12月12日(木)12:00ー13:00 54会議室

本ランチセッションでは、SI 部門内に組織されている各部会から現在の活動内容を報告いただきます。 部会の活動内容を皆様に知っていただき、部会の更なる活発化を推進するとともに、他部会との連携のきっかけになることも期待しております。 部会に所属されている皆様はもちろん、現在部会に所属していない一般参加者の皆様、学生の皆様どなたでもご自由にご参加いただけます。 SI 部門の部会でどのような研究活動を行っているのか興味のある方、SI 部門もしくは部会と連携して何か新しいことをはじめたい方など、多くの皆様のご参加をお待 ちしております。
※先着 100 名様にお弁当を配布予定です。

○ランチセッション2
「超人スポーツグランドチャレンジ2020」
2019年12月13日(金)12:00ー13:00 54会議室
※先着 120 名様にお弁当を配布予定です。

○ランチセッション3
「SICE論文塾ランチョンセミナー」
2019年12月14日(土)12:00ー13:00 54会議室
>>「SICE論文塾ランチョンセミナー@2019」開催のご案内
※先着 120 名様にお弁当を配布予定です。



 企業展示(機器展示/カタログ展示/冊子広告)

日時:2019年12月12日(木) 9:00〜14日(土)16:00
会場:サンポート高松ホール棟1F展示場

○ 実施概要・募集要項
実施概要および募集要項については、次のファイルをご参照ください。
ー 「機器展示・カタログ展示ならびに講演会プログラム冊子への広告掲載」募集のご案内 (PDF版)
ー 「機器展示・カタログ展示ならびに講演会プログラム冊子への広告掲載」募集のご案内 (WORD版)
募集期間:〜2019年10月11日18日
募集は締め切りました。ご応募いただいた企業の皆様ありがとうございました。

○ 企業展示案内
企業展示の開催案内については、次のファイルをご参照ください。
ー 企業展示のご案内
ー 企業展示スタンプラリーについて

○ 展示企業一覧
アーカイブティップス株式会社 >>企業HPへ
株式会社アールティ >>企業HPへ
有限会社追坂電子機器 >>企業HPへ
サイバネットシステム株式会社 >>企業HPへ
株式会社スパイス >>企業HPへ
株式会社スリーディー >>企業HPへ
株式会社データ変換研究所 >>企業HPへ
株式会社ナノシード >>企業HPへ
株式会社日進機械 >>企業HPへ
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構楢葉遠隔技術開発センター >>企業HPへ
ビー・エル・オートテック株式会社 >>企業HPへ
北陽電機株式会社 >>企業HPへ
株式会社本田技術研究所 >>企業HPへ
マイクロテック・ラボラトリー株式会社 >>企業HPへ
マクソンジャパン株式会社 >>企業HPへ
株式会社ロボティズ >>企業HPへ
株式会社MGIC >>企業HPへ
RoboMaster日本委員会(ニワカソフト株式会社)  >>企業HPへ
TechShare株式会社 >>企業HPへ
THK株式会社 >>企業HPへ
VMC Motion Technologies株式会社  >>企業HPへ
(五十音順)